サービス

「スピード」は最高の顧客サービス
チャットボットやノート機能を活用して、仕事を属人的にせず生産性にこだわりぬく

株式会社丸忠

  • ハートフル事業本部 課長
    與那城 愛理 様
與那城様お写真

株式会社トーカイをフランチャイズ本部とする「リースキン」の沖縄地方本部として2020年に創業50年を迎える丸忠は、沖縄をキレイにしたいという想いを胸に、玄関マットや清掃モップのレンタル、コロナ対策消毒用アルコールなどの衛生商品の販売、メンテナンスや、セカンドハウス、法人、個人のハウスクリーニングサービスを地域密着でお客さまに提供する会社です。

近隣小学校のトイレ掃除を14年間継続するなど、キレイには人を幸せにする力があることを広め、快適で心地よい環境づくりを通して笑顔溢れる社会づくりに貢献している丸忠で、「direct」がどのように活用されているかを伺いました。

POINT

課題

導入の
決め手

活用効果

在庫数や商品の価格表をノート機能で共有

地域密着でお客さまを訪問してお困りごとを解決するビジネススタイルのため、お客さまからのお問い合わせには極力その場で回答することを心がけています。

以前は、お客さま先で在庫数や商品価格の問い合わせを受けた際、その場で担当者に確認の電話をかけていました。ところが電話がつながらず折り返しになることや、確認作業でお待たせしてしまうなど無駄な時間が発生していました。

現在は「direct」のノート機能で在庫数や価格表を共有することで、その場ですぐにお客さまの問い合わせに回答できるようになりました。お客さまの要望にすぐに応える「スピード」は最高の顧客サービスであると考えています。

オリジナルチャットボットで報告書作成を自動化

トイレメンテナンスやハウスクリーニングなど、お客さま先でおこなった作業の報告書を作成する際、以前は個人のスマートフォンで施行前後の写真を撮影し、撮影した写真をPCに取り込んで文書に貼り付ける必要がありました。

そんな時、PCを使わずスマートフォンだけで写真付き報告書が作成できる「direct」上で動く専用のチャットボットを知りました。当社でも報告書作成の自動化をしたいと思いオリジナルチャットボットを開発して試行しています。これにより報告書作成にかけていた時間が半減し、事務作業の軽減につながっています。

現在も新たなチャットボットを開発中で、これからも「direct」とチャットボットを使ったさまざまな取り組みに注力し、さらに無駄を削減していきたいと思っています。

チャットボットで作成した報告書

仕事を属人的にせず、生産性にこだわりぬく

当社では生産性向上が利益につながるという考えを徹底しており、仕事を属人的にせず誰もが一定のクオリティで業務がおこなえるよう常に心がけています。全員へのスムーズな情報共有と作業ロスの削減を指向し、朝礼の動画をノート機能に添付して共有するなど、業務の無駄を省くための工夫を凝らしています。

※記載内容は2020年8月時点のものです。

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