小売・卸売

社員全員に100%情報が伝わる
スピーディーなやりとりでコミュニケーションが活性化

株式会社沖縄ヤマハ

  • 代表取締役
    許田 洋 様

沖縄ヤマハは、オートバイを中心に沖縄県内や離島に卸販売をおこなうヤマハバイクの専門店です。1971年に設立し、来年50周年を迎えます。

現在は、オートバイなどの二輪事業のほか、福祉用車両(電動カート、電動車イス)のレンタルおよび販売をおこなう福祉用具貸与事業、電気で動く次世代コミュニティービークルCV8、次世代モビリティの企画・販売をおこなうコミュニティービークル事業、電動アシスト自転車を活用した自転車シェアリング事業など、沖縄県内で幅広い分野の事業を展開しています。

また最近では、“わくわくするようなバイクライフ”をコンセプトに「バイクのあるガレージライフ」を楽しむライフスタイルを提案し、ソロキャンプ、ツーリングキャンプで活躍するキャンプギアなどのレアなアイテムも幅広く展示販売しています。今後も新たな事業展開を企画している沖縄ヤマハで「direct」がどのように活用されているかを伺いました。

実際のやりとり画面1
実際のやりとり画面2

POINT

課題

導入の
決め手

活用効果

高いセキュリティで安全なコミュニケーションが実現

業務中の社員間の電話連絡は、相手が接客中や離席中で出られないことが多く、連絡が取り合えるまでの時間のロスがありました。それを補うためにメール連絡もしていましたが、会社で公式のコミュニケーションツールを用意していなかったので、各自がプライベート利用しているチャットツールでやりとりしているため情報管理ができないなど、統制がとれず困っていました。

会社がきちんと認定し、しっかり情報管理した上で安全なコミュニケーションがおこなえるチャットツールを探していた時、L is Bの横井社長の講演を見る機会があり、面白そうだと思いました。改めて話を聞きたいと伝えたところ、すぐに沖縄に来てくれてビジネスチャット「direct」について紹介いただきました。

以前は会社の機密情報や取引先の個人情報の扱いについて不安視していましたが、セキュリティが高い「direct」は、社員が退職した際には管理者がアカウントを削除できるため情報漏洩の心配もなく、社内外の安全なコミュニケーションが可能になりました。

ビジネスシーンでの細かなニーズに対応

通常の業務連絡はすべて「direct」でおこなっています。社内だけではなく、広報関係やキャンプ事業のパートナーさんなど社外の方との連絡でも活用しています。

プライベート利用しているチャットツールは画像の保存期間があり、ダウンロードしておかないとツール上でプレビューできなくなりますが、頻繁に画像のやりとりをおこなう当社にとって、データが無期限保存される「direct」は画像管理ができるので大変助かっています。

また、トーク内で特定の方にメッセージを返信する際に「@」を入力し相手の名前を選択すると、自動的に〇〇「さん」と敬称が付くところなど、ビジネスシーンでの細かなニーズに応えてくれる機能が多くうれしいです。

社員全員に100%情報が伝わる、スピーディーなやりとりでコミュニケーションが活性化

以前は、急ぎの要件で電話がつながらない場合、プライベートで利用しているメールやチャットツールで連絡をしていました。しかし業務メールとしての意識が低いためメッセージを見ない人や返信がない人も多く、スピード感のあるやりとりができていませんでした。

「direct」導入後は会社公式のツールとして意識も統一され、スピーディーな情報共有とコミュニケーションの活性化につながっています。

すべてのやりとりの既読・未読がメンバーごとに確認できるので、社員に対する情報周知の徹底がしやすくなり、社内メンバーの全員が100%確実に情報共有できるようになりました。

※記載内容は2020年7月時点のものです。

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