direct がもっと広がる、もっとつながる。 daab ポータルサイト

daabでdirectをさらに加速!

daabがつなぐ業務システム

daab(direct agent assist bot)は、あらゆる業務システムとdirectをつなげます。

業務をさらに加速する!

企業向けメッセンジャー『direct』は社内と社外の人たちをつなぎ、業務をスムーズに遂行できるビジネスチャットツールとして、さまざまな企業で「業務にかかせないツール」として活用されています。(→ directについてはこちら

私たちは『direct』をもっと便利に、もっとスムーズに、そして、もっとつなげるためのツール「daab」とその開発ツール「daab SDK」を開発しました。

daabで様々な問題を解決!

daab(ダーブと読みます) は、direct とクラウドサービスや企業のシステムとつなぐためのボット(bot)です。

例えば、

  • 忙しい業務の中で起きる様々な煩雑な作業
  • 外出先での急な調整
  • ノートパソコンを開いて議事録の作成

などでも、daabを使うことで業務スピードを加速させることが出来ます。

daabはあなたのコミュニケーション相手となり、業務をすばやく遂行していきます。

ボット開発ツール「daab SDK」

daab は、専用のボット開発ツール「daab SDK」で開発できます。daab SDKはdirectのためのボット作成開発ツールです。

daab SDKを使ってさまざまな問題を解決できるボット「daab」を作って、業務スピードを加速してみませんか?

google appsへ議事録を保存するbotイメージ

daab SDKで出来ること

directでSaaS,PaaS,業務システムとつながるdaab SDK

ボット開発ツールであるdaab SDKでは、directのアクションスタンプや位置情報、既読者の取得などをボットに組み込んだり、複数の機能を組み合わせて多彩なコミュニケーションをさせるなど、さまざまな形でボット作成が行えます。

daabに組み込めるオリジナルボットの機能は以下の通りです。

 位置情報  トークルーム情報
 スタンプ情報  ユーザーの参加・退出
 アクションスタンプ  一斉連絡
 画像共有(フォト)  既読者・未読者の取得
 動画共有  ボット自身の退出
 添付ファイル共有 などなど
daab SDKで提供できるオリジナルbot機能

daab SDKで提供できる機能だけでなく、Hubotと呼ばれるbotフレームワークの機能も利用できます。
例えば日報ボットであれば「テキスト + 写真 + 位置情報」を組み合わせて作成できます。

Hubot -- GitHub社が開発したチャットbot開発・実行フレームワーク

daab SDKは、Google AppsやOffice 365など外部のクラウドサービス・SaaS・PaaS・御社の業務システムなどと direct がつながり『業務を遂行するボット』を作ることができます。

サイボウズ社のkintoneとdirectをつなげる日報ボットの例

他にも daab SDKを使って、こんなボットが作れます。

  • トーク内容を議事録としてGoogle Appsに保存するbot
  • Microsoft Office365の案件内容をトーク内容から参照できるbot
  • 対話的に日報を作成してサイボウズ kintone に登録するbot
  • 業務システムと連携し自動実行するbotなど

どのようなボットにするかは、アイデア次第です。

ボットで変わるdirect活用ソリューション

ボットであるdaab は人をつなげるメッセンジャーツールだった従来の「direct(ダイレクト)」の活用法を大きく変えていきます。

daabによって、あれこれ開いてチェックしていた業務などが、directを通してボットとコミュニケーションを取るだけで、自動的に業務を遂行していきます。

BCP対策として海外社員の安全を守る!
移動中に顧客情報をチェック!
商談議事録その場を瞬時に記録!

ボットは今までのワークスタイルをガラリと変えていきます。

google appsへ議事録を保存するbotイメージ

ボットは誰が作るの?

ボットのdaabは、御社の業務内容を把握し組み込む必要があるため、業務内容を熟知しているユーザーやSIer、システムエンジニアなどに依頼したり、そういった人材が社内にいなければ外部に作成を依頼する必要があります。

ボット作成に関しての疑問や質問などありましたら、お気軽に弊社にご相談ください。

ボットの使い方

daab SDKを使って作られたdaabを、directに招待すれば業務スタート。

まずはボット用のdirectアカウントを作成して、botに名前をつけてあげましょう。

ボットを利用するユーザーはボットをトークルームに招待して、botと会話を開始。botとコミュニケーションを取ることで = 業務の実行となります。

botの作成と動作
daab SDKによって作られたボットは direct と企業をつなげ、業務スピードを加速させます。

daab SDK 利用料金

daab SDKの利用料金は無料

daab SDKは無料のツールです。お金は一切必要ありません。

ボットであるdaabや、daab SDKを利用するための費用は一切かかりません。必要なのはdirectだけ。どなたでも無料でご利用いただけます。

daab SDKを使ってボットを作成し、directを利用するメンバーのひとりとして、ボットを登録するだけでOK。 必要に応じてボットを増やしていただくことも可能です。

もちろん御社向けに daab の活用事例のご提案や、ボット「daab」 作成から導入まで弊社で代行することも可能です。お気軽にご相談ください。 弊社がボット「daab」の作成から導入までしっかりサポートいたします。

daabを動作させるのに必要なもの

  • bot用のdirectアカウント
  • 作成したbotを動作させるための動作環境

※daabを導入するには、directが必要になります。directをまだ導入されていない方はお気軽にご相談ください。

開発者向けサイト「daab デベロッパー」

daab SDKの開発者として登録してコミュニティに参加

ボットであるdaabを作成できるdaab SDKの開発者向けサイト「daab デベロッパー」はdaab SDKによる開発手順や、開発者向けコミュニティのフォーラムなど、botを作成するのにご活用いただけます。

daab SDKでdaab(bot)を初めて開発される方向けに、スターターキットなども用意しています。登録料金なども必要ありませんので、気軽にご参加いただけます。

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