入力漏れやミスを防ぐため、QRコードを読み取り、文字入力をさせない手続き方法を採用しています。
貸出管理表 受付担当者は、共用資産(物品・備品など)の貸出状況をリアルタイムに把握。ボットを介して利用者側でも把握できるので、管理者への問い合わせが不要に。
貸出履歴 貸出/返却実績を履歴として別シートに自動記録される。最終利用者や過去に手続した日時が簡単に確認できる。

製品概要

チャットボットとQRコードを使って、共用資産(物品・備品など)の貸出/返却をスマホで簡単に運用管理できるクラウドサービスです。
誰が・何を・いつまで借りている(返す予定)か、貸出状況をリアルタイムで把握できるほか、返却期日が過ぎるとチャットで知らせてくれるので、返却漏れ、紛失防止に役立ちます。
(開発・提供元:株式会社サンソウシステムズ)

ペーパーレス&シンプルな貸出管理

スマホ片手にQRコードかざして台帳記録

QR貸出ソリューションで課題を解決

  • ・紙での管理は借りる人も貸す人も業務負担

    ・Excelへの転記漏れで棚卸しが困難

    ・離れた現場が多いため紙では運用が困難

  • ・貸出先の記録が漏れると物品が紛失する

    ・今借りている人を調べるのに時間が掛かる

    ・返却期限を忘れてしまい期日が守られない

  • ・バーコードリーダーは高額で確保が困難

    ・システム構成が大掛かりで先行投資が必要

  • ・利用者と管理者の連絡手段は電話とメール

    ・申請ルールの徹底が難しく、分かりにくい

製品特長

スマホで、照会・貸出・返却手続きができます。

  • ・面倒な手書き申請がなくなり、オールペーパーレスの運用管理を実現
  • ・誰が、いつ、何を借りて、いつ返す予定か、リアルタイムに把握できる
  • ・専用リーダー機などを使う物品管理システムと比べ、圧倒的なローコスト

メリット

チャットボットで運用管理を標準化し、物品の紛失・返却漏れを防止します。

Before:紙ベース、Excel管理、調査と催促の人的な対応 After:ペーパーレス、ボットが自動記録、ボットが利用者に催促